(2016年4月1日)

副社長執行役員兼米国三菱航空機シアトルエンジニアリングセンター長COO（三菱重工業執行役員・交通・輸送ドメイン技術開発特命事項担当兼名古屋航空宇宙システム製作所長） 巽重文 　>

副社長執行役員兼米国三菱航空機モーゼスレイクフライトセンター長（三菱重工業執行役員フェロー交通・輸送副ドメイン長） 石川明彦 　>

飛行音で推進室長（秘密保証本部飛行安全推進室長） 岸本昌文 　>

型式証明統括室長（技術本部副本部長兼開発保証部安全・開発保証グループ安全性チーム主席チーム統括） 篠田和英 　>

品質保証統括室長（品質保証本部品質規格部長） 若井武史 　>

プロジェクト推進室長（三菱重工業防衛・宇宙ドメイン航空機事業部電子システム事業部次長） 堂福健一 　>

経営企画室長（三菱重工業・交通・輸送ドメインMRJ事業部業務部長） 桝谷啓介 　>

技術本部副本部長（開発プロジェクト本部副本部長兼パートナーコーディネーショングループリーダー） 坂川亨 　>

技術本部MRJ70推進室長（技術本部第1設計部主席技師） 杉浦隆明 　>

技術本部機体設計部長（技術本部第一設計部長） 松本茂雄 　>

技術本部装備設計部長（技術本部第1設計部次長） 後藤真 　>

技術本部構造設計部長（技術本部第2設計部部長） 渋谷豊重 　>

試験管理室長（技術本部試験管理室長） 新保祐一 　>

調達室長（調達室副室長） 藤森正雄 　>

カスタマーサポート本部副本部長、 ピーターターナー＝PeterTurner 　>

機構改革

(1)1.品質保証部門
(2)（1）安全推進等の全社機能を切り分け、社長直轄化するとともに、品質保証業務を試験と機体に分離し、最適運営体制を確立します。
(3)品質保証本部を廃止し、飛行安全推進室（新設）と品質保証統括室（新設）に機能を分離。
(4)2.コーポレート部門
(5)（1）日米にまたがる3拠点を管理するための経営企画機能を強化するとともに、三菱重工業のシェアドサービスを活用して、管理部門の一部機能を移管し効率化を図ります。
(6)コーポレート本部を廃止し、経営企画室（新設）に機能を移管。
(7)人事・IT・経理・広報については、三菱重工業のシェアドサービスを活用。
(8)3.技術部門
(9)（1）飛行試験作業の本格化に向け、米国三菱航空機傘下にモーゼスレイクフライトテストセンターを新設、既設のシアトルエンジニアリングセンターと併せた日米3拠点体制を構築します。
(10)（2）飛行試験フェーズへの移行を受け、各技術部門の機能を整理・明確化します。
(11)技術本部を4部1室体制から3部1室体制とする。
(12)管理部と開発保証部を廃止
(13)第1設計部をMRJ70推進室、機体設計部、装備設計部（いずれも新設）に機能分離。
(14)第2設計部を構造設計部と改称。
(15)試験管理室を技術本部から分離し社長直轄化。
(16)4.カスタマーサポート部門
(17)（1）部を廃止して組織をフラット化し、一体運用による専門性の共有と意思決定の迅速化を図ることで顧客サポート体制整備の深化を図ります。
(18)プロジェクトマネジメント部、整備運航支援部を廃止。
(19)5.その他の部門
(20)（1）航空機安全統括室を廃止し、航空法令監理室（新設）と型式証明統括室（新設）に機能を分離。
(21)（2）開発プロジェクト本部を廃止し、型式証明統括室（新設）とプロジェクト推進室（新設）に機能を分離。

http://www.flythemrj.com/j/news/2016.php#changes_top

052-611-2210（代表）